開催期間 |
2024年5月4日(土)~2024年5月4日(土)
5月4日11時半頃、舞鶴公園三ノ丸広場に到着予定 三ノ丸広場から大濠公園へと練り歩きます。 |
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開催地 | 舞鶴公園 |
開催地詳細 | 舞鶴公園 三ノ丸広場(大濠公園側の広場) |
料金 | なし |
アクセス | 福岡市中央区城内1 |
お申込み方法 | なし |
お問い合わせ | 福岡市民の祭り振興会 〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前2丁目9-28 (福岡商工会議所6F地域振興部内) 電話番号:092-441-1118ファックス:092-441-1149 |
お問合せメール | |
主催者 | 福岡市民の祭り振興会 |
関連リンク |
博多どんたく |
エリア名 | 中央区 |
ジャンル | 体験講座 | 展示会 | その他 |
国の重要無形民俗文化財の博多松囃子が、創始845年の伝統を受け継ぎ、5月3日、4日福神
恵比須神、大黒天を奉じ、各地の弥栄を記念福岡市中心部を練り歩きます。
※舞鶴公園は、5月4日11時半頃到着予定です。
福神
福禄寿にちなんで、張り貫きの長い頭をかぶり、福神の面をつけ、白無垢の上に黄絹の打ち掛け、手に唐うちわを持ち馬に乗ります。
恵比須
珍しい夫婦恵比須。男恵比須は烏帽子をかぶり、恵比須の面をつけ、右手に釣りザオ、左わきに大ダイを抱き、錦のそでなし羽織姿で馬に乗ります。女恵比須は天冠をかぶり、左手に玉を抱き、桧扇を手に赤いはかまで馬に揺られます。
大黒
黄絹の頭巾をかぶり、大黒の面。緞すの服に白ばかまで大きな紗金袋を背負う。手には打ち出の小ヅチ。米俵を左右につけた馬に乗って進みます。どの馬も、カミシモ、たっつけ姿の男たちの一団に囲まれ、それぞれの行列にはカサボコ各三本がつきます。
稚児
天冠をかぶり、舞衣に緋のはかまをはいた少女を乗せた棧敷台を引きます。要所要所で地謡、ツヅミに合わせ優雅に舞います。これにも一団の大人たちが付き添います。