
| 漢字表記・別名 | 珊瑚樹 | 
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| 科・属名 | スイカズラ科ガマズミ属 | 
| 学名 | Viburnum odoratissimum var. awabuki | 
| 特徴 | 【形質分類】常緑広葉樹 【分布】関東以西の本州、四国、九州、沖縄、中国、東南アジア 【用途】公園樹、生垣 【樹高】3〜6m 【樹皮】黒褐色、皮目ができる 【葉】対生。長楕円形で長さ10〜20cm、厚く表面に光沢がある。 【花】6月、枝先に円錐花序が付き、白い花を咲かせる。花序は7〜13cm、花筒は4mm。 【実】楕円形で6〜7mm、赤く熟した実が果序ごと垂れさがる。 【その他の特徴】 防風、防火樹として高垣などに利用されている。大気汚染にも強く、工場緑化にも利用される。 【豆知識】 果序は枝も赤くなり、光沢のある赤い実とともにサンゴのように見えるのでこの名がついた。  | 
	  
| みどころ | 実 | 
| 見頃始 | 8月 中 | 
| 見頃終 | 10月 中 | 
| 場所 | 海の中道パークウェィ・アイランドシティ街路(御島地区)・堅粕3丁目高架沿線 |