秋の公園であそぼう「樹名板づくり」

樹名板をつくりました

日時:令和元年11月3日(日祝)

場所:舞鶴公園三の丸広場(旧 西広場)

講師:福岡市緑のコーディネーター 佐竹省三、大久保聡

参加者:24名

 

秋の公園であそぼうの体験ブースで、福岡市緑のコーディネーターが講師となって樹名板を作成しました。

今回はその様子を紹介します!

まずは葉っぱ選び

並べられた葉っぱの中から好きな葉っぱを選び、観察ノートにペタッと貼ります。

掲示された表の中から同じ葉っぱをみつけて、名前と分類を見て観察ノートに書き出します。

 

 

樹名を記入

自分の木が何か分かったら、さっそく板に樹名を書いていきます。

みんな思い思いにペンを走らせます。

沢山あるペンの中から好きな物を選んでどんどん書いていきます。

葉っぱの絵をかき込んだり、名前を強調したり、皆それぞれ違うものができていきます。

小さなお手てで一生懸命に書いてます
一緒に取り付け

樹名板が完成したら、さっそくその木に取り付けに行きます!

実際に木を見て「こんなに大きい木だったんだ!」と嬉しそうな顔。

気付いた点や特徴を観察ノートに書いていきます。

じっくり観察
観察ノート
記念撮影

設置し終わったら木と一緒に写真撮影。

少しは木に興味を持ってくれたかな?♪

おっきい!
皆の樹名板

今回作った樹名板は、舞鶴公園三の丸広場内に設置されています。

どれも個性的で目を惹きますよね。

皆さんも舞鶴公園に訪れた際には探してみてください!

参加者にはお土産に樹木図鑑と花図鑑をプレゼントしました。

また、講師の大久保さんがラッピングしたどんぐりをプレゼントしてくださいました!

(写真撮り忘れましたがとても可愛かったです。)

観察ノートはお持ち帰りしていただいたので、見返して自分が書いた木を覚えてくれると嬉しいです。

また舞鶴公園に遊びに来てね~(*゚▽゚)ノ