11月30日、紅葉もピークを迎え、季節は秋から冬へ変わりつつあります。そんな舞鶴公園の一日を撮影しましたので、ご覧ください。 まず1枚目は松ノ木坂のモミジ。赤く色づいたモミジの葉がきれいでした。
その松ノ木坂の中ほどにあるイチョウの木。 黄色の葉がところどころ黄金色に輝いていました。
こちらは松ノ木坂向いの藤園の大イチョウ。
これは名島門を下りたところ。振り返ると、黄、赤、緑のコントラストがとてもきれいでした。
平和台陸上競技場西門沿いの園路北のイチョウ並木。多くの海外の観光客の方で賑わっていました。
最後に旧テニスコート跡の芝生広場。ここではトウカエデが黄葉していました。
11月19日、今年最初の寒波に見舞われた福岡市の最高気温は13℃と冬を思わせる天気でしたが、千代田エネルギーソリューションズ(株)の皆さんが三ノ丸広場をボランティア清掃して下さいました。皆さん、トングとゴミ袋をもって園内すみずみまで歩き、ゴミを集めておられていました。約1時間後、皆さんの袋にはゴミで一杯になっていました。感想をお聞きすると「こんなにゴミが多いとは思わなかった!」、「たばこの吸い殻も多く、中にはペットボトルの中に吸い殻を押し込んでいるのもあった!」とビックリされていました。 最後に、北風が吹く中、清掃活動をしてくださり、本当にありがとうございました。
秋晴れの11月1日午後、ロータリー2700地区第5グループの皆様が、ロータリー奉仕デーの活動として、舞鶴公園藤園の藤および桜に肥料をあげる作業をしてくださいました。 そのタイトルは「樹を育て、人を育てよう! ~舞鶴公園の桜と藤への施肥事業~」 日本ボーイスカウト福岡県連盟の子どもたちも参加してくださり、総勢約180名でのにぎやかな作業でした。 「樹に肥料をあげる」というと、少し難しそうなイメージがありますが、念入りな準備とわかりやすい説明のおかげで、子どもたちも楽しく、張り切って作業に取り掛かってくれました。
作業の前に、福岡県樹木医会の樹木医さんから、桜についての講義もあり、大人もこどもも、とても勉強になりました。
おかげさまで、桜47本、藤27本に肥料をあげることができました。 誠にありがとうございました。 来年の春に、桜、藤の花がきれいに咲くのが楽しみですね!
また、この日の午前中は、お隣の福岡市美術館の森にて「日本ボーイスカウト福岡連盟 創立100周年記念植樹」も実施。 植物に触れる一日。 長時間の活動、大変おつかれさまでした。