活動継続についてのヒントを 探ろう!
花緑ボランティア【持続化】相談カフェ
研修会の様子 日頃から、森や花のボランティア活動として工夫を重ねながら、福岡の緑化に取り組まれている活動団体のみなさま。
お話を伺う中で、楽しい活動の裏側にはこんなお悩みもよく聞こえてきます。
- 「活動する人が固定化していて負担が大きい」
- 「新しいメンバーがなかなか定着しない」
今回の研修会では、そんな悩みや思いを持ち寄り、参加者同士で意見交換をしながら
ボランティア団体の活動を、無理なく長く続けていくヒントを探る場として開催しました。
研修会概要
日時: 2/2(月) 10:00〜12:00
講師:特定非営利活動法人グリーンシティ福岡 理事 志賀壮史氏
会場:福岡市植物園内 ボタニカルライフスクエア
参加人数:14名
対象:地域の森・花づくり活動団体会員
講師の志賀さん まずは自己紹介から
今回の研修会は、答えがひとつではない悩みについて、参加者同士で話し合いながらヒントを見つけていくことが目的です。
まずは緊張をほぐすため、みんなで輪になって自己紹介。
誕生日順に並ぶというユニークな方法でスタートしました。
会場も一気に和やかな雰囲気に。
その後は茶菓子をつまみながら、同じテーブルの参加者同士で活動の悩みについての意見交換を行いました。
誕生日順に並んでもらいました 今回は、協会で用意したそれぞれの活動場所の写真も配布。
写真を見ながら話をすると、自然と会話も弾みます。
「私ここで活動してるの!」
「きれいな花壇ですね」
と、お互いの活動を紹介しながら、あちこちで話に花が咲いていました。
「うちも同じ悩み!」と、話が尽きません
「私ここで活動してるの」「どれどれ~?」 たくさんの悩みが共有されました
各班で話し合った内容を、全体で共有していくと、
さまざまなお悩みが出てきました。
- 水やりの負担
- 苗や資材の運搬
- 猛暑による体力的な負担
- 活動資金の不足
- 新しい参加者をどう増やすか
- 高齢化や後継者不足
これらの課題を、
- 花や森の作業に関すること
- 団体の運営に関すること
の大きく2つに分けて考えていきました。
まずは各班ひとつずつ
たくさんのお悩みが出てきました みんなの経験がヒントに
何かヒントをお持ちの方いますか?
悩みを共有した後は、
「それに対して何か工夫していることはありますか?」と参加者の皆さんへ。
すると、実際の経験から生まれたアイデアが次々に出てきました。
- 「水やりを減らすために、土壌改良をしっかりする方法もあるよ」
- 「苗を育苗すれば、資金を抑えられるよ」
- 「現地に看板を立てたら、会員募集につながるかもしれない」
- 「それ、やってみたけどうちではあまり効果がなかったな」
- 「新しい人には、やっぱり個別に声をかけるのが一番かも」
成功例だけでなく、うまくいかなかった経験も含めて、
とてもリアルで実践的な意見交換となりました。
さいごに
活動を続けていく中で、明確な答えがない悩みはたくさんあります。
今回参加された皆さんからは、
「悩みを共有できて、自分の活動を客観的に見ることができた」
「まだやったことのない方法を聞けたので、試してみたい」
など、前向きなお声を多くいただきました。
高齢化や夏の猛暑など、課題はありますが、
それでも地域の花壇活動がこれからも楽しく続いていけばいいなと感じる時間でした。
集合写真 閉会後には、
花づくり活動団体 舞鶴公園フラワーボランティアの皆さまからいただいた
花苗のお土産を参加者へお渡ししました。
舞鶴公園フラワーボランティアの皆さま、ありがとうございました!
お土産の花苗のお渡し
名残惜しいです その後も会場では話が尽きず、
「一人じゃないんだね」
「私もやってみようかな」
と、交流の輪が広がっていました。
皆さんの団体では、どんな工夫をされていますか?
活動のヒントがあれば、ぜひ教えてくださいね。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。


