一人一花ハッスル事業「福岡中央特別支援学校 花くらぶ」

ありがとう会
緑のコーディネーター;古荘浩士、金澤美恵子、諸隈アサ子 ボランティア;岡田さん、石橋さん

平成31年2月22日(金)11:00~

福岡中央特別支援学校の子どもたちが、1年間の感謝をこめて、ありがとう会を開催してくれました♪

子どもたちに内緒でプレゼントの準備

控室で、プレゼントを封筒に入れて、こちらからの出し物の練習をしました。

先生に呼ばれて、会場へ移動。

手作りの装飾
本日のプログラム

最初に、スライドショーで1年間の活動を振り返り、お菓子を食べながら、雑談タイム

1年間いろいろな活動をしてくれていました♪

次に、ボランティアさんからの出し物

まずは、子どもたちに、プレゼントを渡しました。

みんなニコニコで、うれしそうにお礼を言ってくれました♪

その後、手遊びをまじえて、「ふるさと」を歌いました。

子どもたちも、見よう見真似で一緒に歌ってくれ、とてもホッコリしました♥

今から歌いますよ~

次は、子どもたちからの出し物。

ドレミの歌をハンドベルで演奏してくれました。

みんなとっても上手♥

次は、子どもたちが大好きという西條秀樹さんのヤングマンを一緒に踊りました♪

みんなノリノリで踊ってくれてました♪

最後に、感謝状の贈呈式。

代表して、緑のコーディネーター 古荘さんが受け取られました。

他の皆さんにも、写真付きの感謝状を子どもたちが作ってくれて、ボランティアの皆さんからは、宝物になりましたと話してありました!

嬉しそう!でも、どことなく照れている古荘さん

何もかもが手作りで、子どもたちもボランティアの方々のことを信頼していて、大好きなんだなぁと感じました。

また、ボランティアの方々も子どもたちの性格なども理解して、その子に合わせてお話をされているところなどは印象的でした。

玄関近くの花壇もみんなで植えたそうです

私も初めて、参加させていただきましたが、とても、ホッコリとして、優しい時間を過ごすことができました。

来年度は、また別の子どもたちと一緒に花植えをおこなうとのことですが、ボランティアの方々をみつけたら、今まで関わったことのある子どもたちが声をかけにきてくれることがうれしいと話してありました。

お礼のお手紙も、宝物がまた増えたよ~と嬉しそうにみなさん話してあり、とても、素敵な活動だと感じました。

花を通じて、人とのつながりができるって素敵ですね♪

ではでは、今回は、みどり課 やっさんがお届けしました★