9月に入り涼しくなるかと思いきや、まだまだ暑い日が続いています 樹林地でミズヒキの花が咲いていました 花の上半分は赤色、下半分は白色 これが飾り紐の水引に似ていることから、この名がついたのだとか 花言葉は「感謝の気持ち」
南口には、栗の実が全て落ちていました 秋ですね
ホルトノキの花が咲いていました。 季節を問わず、赤い葉が混じるこの木は、街路樹としても植えられることが多く、福岡市内あちこちで見られます。 古くなった葉が、落葉前に赤く変わったのもで、紅葉とは異なります。 お尻の写り込みはクマバチ
クマバチは、丸っこい体つきに、胸元に黄色のフサフサした毛が生えているキムネクマバチ 額に黄色の毛が生えているのがオス。生えて無いのもがメスですが、写真のアングルだとどっちかとわかりません。 温厚な正確なハチと言われますが、毒を持っているので刺激しないでくださいね。
7月20日 サンゴジュ の実が、赤く染まり始めました。 今日の写真は#朱色 ですが、数日経つと#真っ赤 に色が変わります。 この様子が、海のサンゴ に似ていることから、この名がついたようです。 熟すと真っ黒 に色が変わります。
お花 は写真のように、白い小さな5mm程度のお花を6月頃咲かせます。 開花から身が落ちるまで、色の変化が楽しい樹木です。
樹木は、5m〜15mほどの高木になります。 材に水分を含むことから、防火樹として古くから民家の周りに植えられてきた植物です。