梅の開花状況についてのお問い合わせが増えています。 現在は4分から5分咲きといったところでしょうか。 梅園に入る手前の松の木坂においても、梅の花の香りが漂っています。 暗い色合いの石垣を背景に、小さなピンクや白の花が色鮮やかに浮かび上がっています。 (平成28年2月12日撮影 梅園)
かわいらしいつぼみと花を同時に楽しめるのは、この時期ならではです。
彩りに乏しい冬景色だった舞鶴公園が、少しずつ春の色で染まってきました。 梅の花の見ごろは、2月下旬となる見通しです。 2月20日(土)21日(日)には、梅園で「うめCafé」を設置し、あたたかい飲み物とお菓子をご用意いたします。 どうぞお出かけください。
立春を過ぎ梅の開花数も増えていくなど、気温が低い中でも春を感じられる舞鶴公園です。 牡丹芍薬園では、ふくらみはじめた牡丹のつぼみがありました。 ずいぶん早いように感じますが、3月下旬くらいから順次開花します。 (平成28年2月6日撮影 牡丹芍薬園)
こちらはコブシです。 毛が生えていて、特徴的な花芽です。 3月上旬ごろから咲き始めます。
アセビの花芽も見られました。 赤いつぼみが連なるようすが独特です。 白い花が、2月から3月にかけて咲きます。 花の少ないこの時期ですが、早春に咲く花がちゃくちゃくと準備を進めている様子を探すのも、楽しみの一つです。
ジョウビタキのオスを運よく撮影できました。
鴻臚館跡展示館の芝生広場で、オオバジャノヒゲノ青い種が見られます。 ピカピカしていて、とても美しい種です。 (平成28年2月4日撮影 鴻臚館跡展示館広場)
パッと見た感じではわかりにくいのですが、よくよく見てみるとたくさん見つけることができます。
夏にはこのような白い花を咲かせていました (平成27年8月17日撮影)