お濠では、ハスの花がちらほら咲いています。 近寄ってみると、その色合いや形の美しさにほれぼれしてしまいます。 (平成27年6月29日撮影 3号濠)
まんまるなつぼみを見つけました。 ハスの花が咲くときは「ポン」と音がすると言われることもありますが、実際咲くときに音はしないのだとか。 しかしこの形を見ると、そんな音がしそうな気がしてきます…
コシアキトンボのオスが飛んでいて、運よく目の前にとまってくれました。 腰のあたりが白くなっているのが特徴だそうです。 とても活発に飛び回っています。
裁判所横のお濠では、アオサギの子供が大きくなって巣の中でギュウギュウ詰めになっています。 そろそろ巣立ちでしょうか。 お濠端を歩きながら、季節の移ろいを楽しまれませんか。
新緑の時期も過ぎ、木々の緑も力強い色になってきました トウカエデを遠目に見ると枝先が赤く見えます・・
近づくと・・種がついてます プロペラ型の種です
同じカエデ科のもみじにも プロペラ型の種が 種に羽をつけてプロペラ型にすることで 風に乗せて少しでも遠くに飛ばそうとする 樹木の才知ですね
こちらは茶碗蒸しでおなじみの ギンナンです 秋のイメージのギンナンですがもうすでにこんなに大きく (1~2㎝あります)なっています 舞鶴公園駐車場の周りだけでもいろんな種に出会えます♪
6月も下旬になりますが、まだ肌寒いときもありますね。 護国神社前交差点の所にある小さなお濠(6号濠)では、マガモの子どもがだいぶん大きくなっていました。 最初3羽いたのが1羽に減ってしまいましたが、残った1羽は、こんなに大きくなっています。 (平成27年6月22日撮影 6号濠(護国神社前))
こちらは、ウシガエルが頭を出しています。
追廻橋からじっと見ていると、カメが寄ってきました。 顔をちょっとだけ出して、こちらの様子をうかがっています。
スイレンも最盛期を迎えています。 近くをお通りの際は、ぜひこののどかな風景をごらんください。